構想6年、ついに夢の雨どい完成。

ハッピー雨どいは、雨ドイヘルメットから新なアイデアで、雨どいの根源的な、トラブル発生のもとである、雨どいの、開口部をパイプ状に蜜封した、完全なメンテナンスフリー

雨どいは、屋根の先端で雨水から大切な建物を守っています。

しかし、雨どいの有る所には必ず、その構造から数々の故障トラブルが発生してしまいます。すなわち、落ち葉、ゴミ等による、つまりや、太陽光の紫外線よる劣化や温度伸縮による曲行や蛇行、風雨や雪による破壊、等々です。

危険な高所作業の雨どい保守点検作業から解放します。取付作業も簡単に美しく、直線的で確実な施工が出来ます。熱膨張による雨どいの歪みや蛇行が無く、ハッピー雨ドイカバーが雨どいを守ります。費用は、部品の簡素化により、経費を削減して安価に仕上げました。雨どいが、長持ちするのでお得です。また、1次処理された恵の雨水で、雨水利用にも最適です。

 

ハッピー雨ドイは、市販の雨どいに使用します。

適用雨どい サイズ
ハッピー雨どい105 半丸105、セキスイ70ⅹ、パナu105,デンカ117.
ハッピー雨どい110 半丸120、セキスイRV105、デンカDK120

 

これで本当に雨がとれるの?

一番多い質問です。90%以上の方が疑問に思われる様です。
『雨ドイヘルメット』は、1m当たり20リットル/分の取水能力があります。これは屋根の流れの長さ10mとして120mm/時の雨量に相当します。10m以上の屋根は住宅ではめったになくまた50mm以上の雨もめったにありません。実際これだけの雨を取水しますと余程大きな雨どいでなければ雨どいがあふれます(タテドイ間隔により変わります)。 現実に小学校の体育館、寺院、神社、福祉施設、図書館、公衆トイレ、など大きな屋根にも使用されています。

豪雨の時には、雨水が屋根を走り軒先の雨樋を飛び越えている場合があります。いずれも、『雨ドイヘルメット』の問題ではなく、雨樋の施工計画からやり直す必要があります。

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